平成27年度の協会健保保険料率のお知らせ (2015年3月15日)
平成27年度の協会健保の保険料率は4月分(5月納付分)からの適用になります。
東京都は健康保険料率については昨年度の据え置きで介護保険料率は昨年度の1,72%⇒1,58%に引き下げとなります。
(全国健康保険協会)
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平成27年度の雇用保険料率(前年度からの変更はありません) (2015年3月1日)
平成27年度の雇用保険料率は、平成26年度の料率を据え置き、一般の事業で1,35%、農林水産・清酒製造の事業で1,55%、建設の事業で1,65%とし、 平成27年4月1日から適用します。(厚生労働省)
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平成27年度の年金額改定について (2015年2月20日)
平成27年度の年金額は、平成26年度の特例水準の年金額との比較では、特例水準の段階的な解消やマクロ経済スライドによる調整と合わせて、基本的には0,9%の引上げとなります。
受給者の受取額が変わるのは、通常4月の年金が支払われる6月からの変更になります。(厚生労働省)
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「メンタルヘルスと労災認定」セミナーのご案内 (2015年2月5日)
私、田邊が活動しておりますNPO法人でこのたびセミナーを開催いたします。
テーマは「派遣会社として知っておきたいメンタルヘルスと労災認定の知識」です。
講師は元厚生労働事務官で社会保険労務士の高橋健先生にお願いしております。
ご興味のある方は当事務所までご連絡ください。
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高額療養費制度が平成27年1月から変わります (2015年1月11日)
高額療養費の自己負担限度額について、負担能力に応じた負担を求める観点から、平成27年1月診療分より、70歳未満の所得区分が3区分から5区分に細分化されます。
※高額療養費とは・・・
高額療養費とは、同じ月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額(窓口負担額)が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度です。70歳未満の方で、医療費が高額になることが事前にわかっている場合には、「限度額適用認定証」を提示する方法が便利です。
(全国健康保険協会)
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