平成29年１月１日より６５歳以上の方も雇用保険の適用対象になります。 （2016年12月1日）
従来は６５歳以上で新たに雇用される方については雇用保険の対象となりませんでした（６５歳より前から引き続いて雇用されている者が６５歳に達した場合は「高年齢継続被保険者」として取り扱われていました）が、平成２９年１月１日以降、６５歳以上の労働者についても「高年齢被保険者」として雇用保険の適用対象となります。(厚生労働省)
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最低賃金が改定されます。 （2016年9月23日）
都道府県の平成２８年度地域別最低賃金額が１０月より改定されます。
各都道府県別の最低賃金につきましては厚生労働省のホームページよりご確認ください。（厚生労働省）
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厚生年金保険料の保険料率が変わります （2016年9月1日）
厚生年金保険の保険料率は、平成１６年の法律改正により、将来の保険料水準を固定したうえで、給付水準を調整する仕組み（保険料水準固定方式）が導入され、平成２９年９月に１８．３％で固定されるまで、毎年９月に段階的に引き上げられます。
平成２８年９月分（１０月納付分）からの保険料率は、一般被保険者で「１７，８２８％」⇒「１８，１８２％」になります。（厚生労働省）
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介護休業給付金の「支給率」が変わります （2016年7月27日）
介護休業給付金の支給額は、これまで休業開始時の賃金の４０％でしたが、平成２８年８月１日以降に開始する介護休業からは６７％の支給になります。（厚生労働省）
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労働保険の年度更新が始まります （2016年6月1日）
労働保険の保険料は、毎年４月1日から翌年３月３１日までの１年間を単位として計算されることになっており、年度ごとに概算で保険料を納付し、年度末に賃金総額又は年度末までに終了した工事の請負金額が確定した後に清算をする方法をとっております。
前年度の保険料を清算するための確定保険料の申告・納付と新年度の概算保険料を納付するための申告・納付手続きが「年度更新」手続きになります。
平成２８年の年度更新手続きは６月１日（水）〜７月１１日（月）までに行う必要があります。
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